Atonement
Focus Features 9.6 Release
監督:ジョー・ライト
出演:キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、ブレンダ・ブレシン、ロモーラ・ガライ、ジーナ・マッキー
物語
1930年代の英国を舞台に物語は幕を開ける。一人の少女(サオース・ロナン)がついた嘘の為に愛し合う少女の姉(ナイトレイ)と恋人(マカヴォイ)が引き裂かれる。時は移り、牢獄を経て男は第二次世界大戦の最前線で戦い、女は看護婦となり男を待つ。少女(ガライ)も姉と同じく看護婦となるが、姉を不幸に落としたことに苦悩する。更に時は移り、老婆となった少女(レッドグレイヴ)がことの真相を語る。
解説
傑作と名高いイアン・マキューアンの衝撃的な大作『贖罪』の映画化。ジョー・ライト&ナイトレイの『プライドと偏見』コンビが、前作とうって変わり裏切りと苦悩に満ちた世界に挑む。弱冠34歳のジョー・ライト、前作の成功がフロックでないことを証明できるか。個人的には非常に注目している監督なのでぜひ前作同様クオリティの高いドラマを見せて欲しい。予告編を見る限りでは高い期待に応えてくれる可能性は十分だ。
アカデミー賞授賞式でプレゼンターも務めたジェームズ・マカヴォイは『ラストキング・オブ・スコットランド』以来引っ張りだこ。助演陣としては己の嘘に苦悩する少女ブライオニー役の役者、ロモーラ・ガライとレッドグレイヴに注目。
ノミネート予想
○ 作品賞(ティム・ベヴァン、エリック・フェルナー 他)
○ 監督賞(ジョー・ライト)
▲ 主演女優賞(キーラ・ナイトレイ)
▲ 主演男優賞(ジェームズ・マカヴォイ)
○ 助演女優賞(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)
▲ 助演女優賞(ロモーラ・ガライ)
○ 脚色賞(クリストファー・ハムプトン)
○ 編集賞(ポール・トシル)
○ 撮影賞(シーマス・マッガーヴィー)
○ 美術装置賞(サラ・グリーンウッド)
○ 衣装デザイン賞(ジャクリーン・デュラン)
○ 作曲賞(ダリオ・マリアネリ)
(◎=確実 ○=有力、期待 ▲=チャンスあり)